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ヒルトンオーナーズアメックス・プレミアムを利用してCONRAD TOKYOへ

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「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」について

最大の特徴は、ヒルトンの上級会員資格「ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス」が付帯すること。

この「ゴールドステータス」は、通常なら、1年間でヒルトン系列ホテルに20滞在もしくは40泊しなければ獲得できない上級会員資格。

朝食無料サービスや部屋のアップグレード(最大でエグゼクティブまで)、レイトチェックアウトなどのお得な特典を利用できるのがメリット。

その中でも特にお得なのが、ヒルトン系列ホテルに宿泊した際に2名分の朝食代金が無料になる「朝食無料サービス」。

たとえば、ヒルトン系列の中でも高級ブランドに位置する「コンラッド東京」や「コンラッド大阪」は朝食代金が4933円(税・サ込)。

2名で「朝食無料サービス」を利用すれば、1回の宿泊につき約1万円も得することになる。

さらに「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」で年間150万円以上を利用すると、ヒルトン系列ホテルのスタンダードルーム(2名1室)に無料で宿泊できる「ウィークエンド無料宿泊特典」がもらえる。

利用できるのは金・土・日の週末だけだが、金・土・日であれば、ゴールデンウィークや年末年始でも利用できるので利便性は高い。

しかも「ウィークエンド無料宿泊特典」は世界6000軒以上のヒルトン系列ホテルで利用可能で、前述の「コンラッド東京」や「コンラッド大阪」はもちろん、

ハワイのマウイ島にある1泊10万円以上もする高級ホテル「グランド・ワイレア・ウォルドーフ・アストリア・リゾート」なども対象なので、使い方次第でクレジットカードの年会費のモトを取るどころか、それ以上に得することができる🤩

また「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」の会員は、「HPCJ(ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン)」に“実質”無料で入会できるのも魅力✨

「HPCJ」とは、国内17ホテルと韓国2ホテルで、宿泊代金が25%オフ、レストランでの飲食代が最大20%オフになる会員サービスのこと。

通常は年会費2万5000円(税込)かかるサービスだが、「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」の会員は、年会費1万円(税込)の優待価格で入会できる。

しかも「HPCJ」の入会時または更新時には、対象のヒルトン系列ホテルで利用できる1万円分の割引券がもらえる。

つまり、「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」の会員は、「HPCJ」の年会費が1万円(税込)に割引され、入会時または更新時に1万円分の割引券がもらえるので、実質的に年会費は無料になるというわけだ「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」について

年会費6万6000円(税込)と高額だが、通常100円ごとに3ポイント、ヒルトン系列ホテルでは100円ごとに7ポイントと、還元率が大幅にアップする。

また、朝食無料サービスなどが利用できる「ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス」が付帯するのはもちろん、年間200万円以上の利用で「ヒルトン・オナーズ・ダイヤモンドステータス」を取得できるのが最大の特徴。

「ダイヤモンドステータス」はヒルトンの最上位の会員資格で、最大でスイートまで部屋がアップグレードされるほか、軽食やアルコール類が無料の「エグゼクティブラウンジ」を無料で利用できるなど、さらに豪華な特典を使える。

しかも「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」の場合は、無条件で「ウィークエンド無料宿泊特典」がもらえるうえに、

年間300万円以上を利用すると、さらにもう1泊分の無料宿泊特典がプレゼントされる。

このほかにも「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」の場合は、「HPCJ」の初年度年会費が無料になる特典。

航空機が遅延した場合などに最大2万~4万円を補償してくれる「航空便遅延補償」。

急な出張や病気などで旅行やコンサートに行けなくなった場合に最大10万円を補償してくれる「キャンセル・プロテクション」など、充実の保険も付帯する。

ヒルトンオーナーズアメックス・プレミアムを利用してCONRAD TOKYOへポイント無料宿泊

ホテルの宿泊で貯まったポイントやクレジットカード利用で貯まったポイントをヒルトン系ホテルの無料宿泊に使用することができます。

ヒルトンのポイント宿泊はマリオットと違って定額ポイント制ではありません…
時期よってポイント数が大きく変動します。
有償と比べると大量のポイントが必要となりますので、はっきり言ってしまうとお得感は感じません。

 

しかし「ポイント+キャッシュ(現金)」で宿泊することができるので、ポイントを無駄なく使うことができます。

例えば、50,000ポイントしか持っていない場合は予約画面で「ポイント+キャッシュ」を選ぶと不足したポイント分に該当する差額を表示してくれます。

例えば70,000ポイントの客室の場合、50,000ポイント+15,000円(差額) という感じに表示されます。

ポイントの有効期限が切れそう、中途半端なポイントの使い道に困ったときに、ポイントを無駄にせず活用できるのはメリットです。

 

今回のコンラッド東京の無料宿泊に必要なポイント数は「70,000ポイント」でした。
このときの最安値の室料が30,000円ほどでしたので、ポイント宿泊がお得とは言えません。

しかし、しばらく海外旅行には行かれないので、貯まったポイントで憧れのコンラッド東京に無料で宿泊できるのは、私にとって納得できるポイントの使い方ということになります。

コンラッド東京の客室の種類

ベイビュールーム 48㎡ ←予約した客室
シティルーム 48㎡

エグゼクティブベイビュールーム 48㎡(ラウンジアクセス可)
エグゼクティブシティルーム 48㎡(ラウンジアクセス可)

ベイビュースイート 72㎡←アップグレードされた客室(*´▽`*)♪
コーナーベイビュースイート 85㎡
コーナーシティスイート 72㎡
エグゼクティブコーナーベイビュースイート 72㎡(ラウンジアクセス可)
エグゼクティブコーナーシティスイート 72㎡(ラウンジアクセス可
デラックスベイビュースイート 110~130㎡
2ベッドルームデラックススイート 160㎡
ロイヤルスイート 226㎡

ご覧の通り、コンラッド東京は一番下のカテゴリーのお部屋でも48㎡と広く設定されており、都内のホテルとしてはかなり贅沢な造りになっております。チェックイン時に+7万円でデラックスベイビュースイートへのアップグレードのご案内を頂きましたが、アップグレードして頂いたお部屋で満足しているので今回はお断りさせて頂きました😊

チェックイン

エレベーターで28階へ上がるとフロントがあります。

エグゼクティブフロア宿泊者とダイアモンド会員は、クラブラウンジがある37階でお茶をいただきながら、チェックインすることもできます。今回私はフロントでチェックインしました。コロナ禍でラウンジやレストランの縮小運用などの説明がありました。

37階でエレベーターを降りるとすぐにエグゼクティブラウンジがあります。

宿泊記については別のページでご紹介させていただきます!!

※2021年9月時点の情報になっております。

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