この記事は約 6 分で読めます。
1.KANAYA RESORT HAKONE
森の静寂に抱かれた
プライベートリゾート
そよ風に葉と梢がさらさら鳴り、野鳥たちはソプラノで歌う。
森の静寂に抱かれるように、そのプライベートリゾートホテルはあった。
私は箱根に来ていた。
昔から多くの著名な文化人や政財界人が、
東京の忙しい日常をのがれ、雄大な自然をもとめて憩いに来た。
名湯はもとより、ハイクラスな宿や別荘の多い箱根の歴史と気品は、別格だと思う。
都心から一時間半の道程とは思えない。青空だって、こんなに近い。
箱根の森が、私の休息を寿いでくれているようだ。
これから泊まるホテルは、
日本最古のリゾートホテルをルーツにもつ鬼怒川金谷ホテルの別邸、
KANAYA RESORT HAKONE。
老舗ホテルの伝統を受け継ぎながら、
新たに進化したKANAYA RESORT HAKONEは、
どんなふうに私をもてなしてくれるのか。
自然と、胸は期待に高鳴っていた。
いよいよ中に
L字の入り口を入る
コロナ対策のため、入ってすぐのこちらのフロントを通り過ぎてお部屋に直接案内しますとのことでした。
2.JOHN KANAYA Suite KANAYA RESORT HAKONEが誇る最上級スイート
その重厚感は、ホテルの一室というより、貴方だけの豪邸でゆったりと寛ぐよう。
広々と開放感溢れるリビングとダイニングは森との一体感に抱かれ、
西欧アンティークを含む逸品揃いの家具、ロワールなどの絵画、天然石キッチン、
十和田石造りの浴槽などすべてが優美な極上のスイートルームです。
スイートルーム/ジョン カナヤ スイート
定員
5名様(3名以上はエキストラベッド)
広さ
132㎡
間取り
リビング&ダイニング(57㎡)/寝室(28㎡)/バルコニー(19㎡)/温泉露天風呂/シャワールーム/パウダースペース/
1人当たり参考料金(サービス料込み、消費税込み、入湯税別)
¥74,250~¥137,500
なんとこのお部屋とても運が良ければ鹿さんがご飯を食べに来る姿を見れるそうです。
お部屋の前に到着!!
入り口が2重扉になっており、カードキーも2度かざします。玄関にはこちらのチェストがありました。
玄関入ってすぐに露天風呂が見えます。
玄関入ってリビング入るとこんな感じの景観でした。
お茶菓子は桜あんの入った水饅頭と冷たいとても香りのよいお茶でした。
このチェア寝心地良くてほしくなりました(笑)
こちらのお部屋限定でこちらのワインが全てサービスでついてました。左から2番目は限定の特別なワインでテンションが上がりました(^^♪
なんとこのお部屋とても運が良ければ鹿さんがご飯を食べに来る姿を見れるそうです。と担当者の方から伺っておりましたので
お外を見ると…えーっ!!!!!!!!!!
いる(笑)しかも…鹿さん私に気付いてくれました(笑)
めちゃくちゃラッキーでしたね❣
こちらのコーヒーマシーンは初めてでしたので上の使い方を見ながら
冷蔵庫内はフリードリンク。おかわりは有料です。
3.客室露天風呂
ドライヤーはPanasonicでした。
温泉成分、入浴の注意
アメニティ
贅沢な潤いで包む高品質アメニティー
すべての客室には「テマエ」のアメニティーを。
日本の茶道に魅せられ、2007年にフランスで誕生した
ラグジュアリー・スパブランド「テマエ」。
貴重な緑茶、白茶、赤茶、黒茶それぞれの特性を活かした
4種のブレンドの複合成分(チャ葉エキス:エモリエント成分)を
一つ一つの製品に調合し、贅沢な潤いでお肌を包みます。
日常で疲れたお肌を、しなやかなハリのあるお肌へ。
4.寝室
英国王室御用達ベッドで快適な眠りを
すべての客室のベッドは「スランバーランド」を使用。
世界の⼀流ホテルで採⽤されているこのベッドは、
英国で100年の伝統をもち、1940年代には
Royal Warrant(英国王室御用達)の名誉を授かりました。
マットレスの細部を完璧に保つクラフトシップと、
キメ細やかなサテン織の綿100%のオリジナルシーツが、
お客様の極上の眠りをお約束します。とのことで、とても良い眠りにつくことができました。
次回はその2 レストラン、お食事編